アジェンダ

• ユーザー行動(感情含む)をカスタマージャーニーマップで定義する
• 優先度高いユーザー体験(アハ体験/magicmoment)を定義して最速で体験できるようにする
• 継続と離脱の理由を言語化して継続するために改善するべきことを明確化
• CSオペレーションとUIUX的に上記を元にやるべきことを明文化・タスク化

ユーザーのサインアップ前の期待・課題感

• リモートワークを始めたがコミュニケーションの難しさを感じていて様々なツールを使用したor使用を検討している

• 具体的な課題は以下

  • 組織運営に関してのエンゲージメントや生産性に漠然とした危機感がある (危機感フェーズ)
  • 実際に離職者が出たり事業運営で業務連携上明確に課題を感じている (顕在フェーズ)

  ---

  • 横の連携速度：開発チームとか (生産性better/モチベ高い人材/テックペルソナに多い)
  • 縦の連携速度：上司部下・育成・オンボーディング (管理者思考/お偉いさんorMG)

  ※マクロでみると後者のマネジメントニーズの方が多そう(マーケット感として)

  ---

  • 声かけするたびにzoomセット面倒 (潜在的に相談/会話機会が減っていることがインサイト)

  • Zoom/Discordの常時接続も、コミュ力がない層は結局発言できずハードルがたかい

    （=Zoom/Discordの常時接続は、1 to Nの会話しかできないのでハードルが高い）

  • 毎回チャットで確認した後に電話する手間が面倒 (messenger to call)

  • ちゃんと働いてるか不安 (監視ニーズ/監視される側ペイン)

  • 働きすぎてないか不安 (管理者) - SO テクノの人が言ってた

  • 声かけていいかがわかんない (スケジュールや集中している)

  • チャットで聞いたこと翌日以降になるあるある (チャットだけだとタイムラグで連携速度落ちる)

• 期待感としては以下

  • サクッと声をかけて話せるようにしたい
  • 相手が話せる状態か簡単にシェアしたい
  • メンバーの状態が一眼でわかるようにしたい (管理ニーズ)
  • 導入コスト低くサクッと誰でも導入できるようにしたい (当たり前品質)
  • 重いのは嫌なのでサクサク動くようにしたい (当たり前品質)
  • 音声ちゃんと安定して欲しい (当たり前品質)

マジックモーメントの定義

マジックモーメント

<aside> 💡 (行動面) ① メインのマジックモーメント

• ルームに入って他のユーザーと話せた(コアUX)
• 違うルームにいるユーザーのステータスがわかり(ステータス機能の認知)
• コールボタンを押したらルームに入ってきた (送り手パターン)
• コールボタンが届いてルームへいくを押したらルームに入って話せた (受け手パターン)

② ＋αのマジックモーメント

• オフラインのユーザーにコールボタンを押したらSlack通知で繋がれた (送り手パターン)
• Slack通知でコールボタンが届いて押したら繋がれた (受け手パターン)
• 届いたコールボタンに音声orテキストを添えられていて文脈がわかって繋がれた
• 届いたコールボタンに(同上)かつ繋がれなかったのでDMで調整してその後繋がれた
• モバイルにコールボタンが届き(+同上)ワンタップでモバイルから繋がれた

——

(感情面)

• ボタンひとつで繋がれる感動 (コアバリュー)

</aside>

MM到達するためにやるべきこと

• メンバー招待